LabarnaI(その他表記)LabarnaI

世界大百科事典(旧版)内のLabarnaIの言及

【ヒッタイト】より


[古王国時代]
 ヒッタイト古王国の歴史は,おもにテリピヌTelipinuの〈勅令〉の歴史記述に基づくものである。それによると古王国は,ラバルナ1世Labarna Iをもって始まるとされているが,次王のハットゥシリ1世Hattusili Iと同一人物であるとする説もある。この時期は,ほぼ前17世紀前半にあたり,領土は海岸地帯にまで拡張された。…

※「LabarnaI」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む