世界大百科事典(旧版)内のLange,J.の言及
【犯罪学】より
…同様の研究はアメリカにおいても,シェルドンの体型と気質の分類を基としたグリュックS.Glueckの研究などがある。またランゲJ.Langeは双生児研究の手法を犯罪学に導入し,《運命としての犯罪》(1929)を著し,遺伝と犯罪に関する研究の道を開いた。日本にも吉益脩夫の研究がある。…
※「Lange,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…同様の研究はアメリカにおいても,シェルドンの体型と気質の分類を基としたグリュックS.Glueckの研究などがある。またランゲJ.Langeは双生児研究の手法を犯罪学に導入し,《運命としての犯罪》(1929)を著し,遺伝と犯罪に関する研究の道を開いた。日本にも吉益脩夫の研究がある。…
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