Latham'ssnipe(その他表記)Lathamssnipe

世界大百科事典(旧版)内のLatham'ssnipeの言及

【ジシギ(地鴫)】より

…非繁殖期には湿地にすみ,長いくちばしを土の中に垂直に入れて上下に動かしながらミミズや昆虫をあさる。オオジシギGallinago hardwickii(英名Latham’s snipe)(イラスト)は日本で繁殖し,冬はニューギニア,オーストラリア,タスマニアに渡る。日本には夏鳥として渡来し,本州中部の高原,本州北部や北海道の草原で繁殖し,とくに北海道には多い。…

※「Latham'ssnipe」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む