世界大百科事典(旧版)内のLD-AC法の言及
【転炉】より
…現在日本で稼働している炉の多くは100~300t炉である。
[LD‐AC法]
LD法で高リン銑を精錬する方法。酸素気流中に粉状生石灰を懸濁させ,急速に滓化し活性なスラグをつくる。…
※「LD-AC法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...