《Lecoucou》(その他表記)Lecoucou

世界大百科事典(旧版)内の《Lecoucou》の言及

【ダカン】より

…39年王室礼拝堂(〈王のオルガン奏者〉の称号を得る),55年パリのノートル・ダム大聖堂のオルガン奏者になる。残された作品は二つの曲集のみで,《オルガンとクラブサン用の新ノエル集》(1740ころ)はダカンの名手ぶりのなごりをとどめ,《クラブサン曲集 第1巻》(1735)は,クープランやラモーの作風を踏襲した作風であるが,とくに《カッコウLe coucou》は愛らしい標題作品として知られている。【船山 信子】。…

※「《Lecoucou》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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