世界大百科事典(旧版)内の《Letourdumondeenquatre-vingtsjours》の言及
【ベルヌ】より
…以後40年余りにわたって書き続けられる《既知および未知の世界への驚異の旅》シリーズの第1作である。《地底旅行》(1864),《地球から月へ》(1865),《ハトラス船長の探検》(1866),《グラント船長の子どもたち》(1868),《海底2万哩Vingt mille lieues sous les mers》(1870),《80日間世界一周Le tour du monde en quatre‐vingts jours》(1873),《神秘の島》(1875),《ミシェル・ストロゴフ》(1876),《2年間の休暇Deux ans de vacances》(1888。邦訳《十五少年》)などは今日でもなお世界各国で愛読されているし,繰り返し映画化もされた。…
※「《Letourdumondeenquatre-vingtsjours》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」