《Libermemorialisopthalmicorum》(その他表記)Libermemorialisopthalmicorum

世界大百科事典(旧版)内の《Libermemorialisopthalmicorum》の言及

【アリー・ブン・イーサー】より

フナイン・ブン・イスハークの学統に連なり,彼の影響の下,ギリシア医学書の翻訳を行った。自身の主著に《眼科医の備忘録》があるが,これは《Liber memorialis opthalmicorum》というラテン語訳で知られている。3部に分かれ,眼の解剖学的構造,外傷,内傷とから成る。…

※「《Libermemorialisopthalmicorum》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む