Lipit-Ishtar(その他表記)LipitIshtar

世界大百科事典(旧版)内のLipit-Ishtarの言及

【リピトイシュタル法典】より

…前20世紀後半にイシン王国第5代の王リピトイシュタルLipit‐Ishtarが制定した,シュメール語による法典。原本は石碑に刻まれたらしいが,粘土板文書の写本に記されて今日に伝わるのは全体の約3分の1,法律部分の5分の1弱(38条)である。…

※「Lipit-Ishtar」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む