Londinion(その他表記)Londinion

世界大百科事典(旧版)内のLondinionの言及

【ロンドン】より

…かつての大英帝国,現在のイギリス連邦の中心でもあり,近代においてはしばしば国際会議,国際条約締結の舞台となった。地名はケルト語で〈荒れた〉を意味するロンドlondoに由来し,ローマ時代にはロンディニウムLondiniumまたはロンディニオンLondinionと呼ばれた。日本では〈倫敦〉と表記することもある。…

※「Londinion」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む