Lyrocteisimperatoris(その他表記)Lyrocteisimperatoris

世界大百科事典(旧版)内のLyrocteisimperatorisの言及

【クシクラゲ】より

…クラゲムシCoeloplanaの類は幼生時代に櫛板列があるが,成体ではなくなって,海藻やウミケイトウ類,ウニ類,ヒトデ類などの体表の上をはって移動する。コトクラゲLyrocteis imperatorisは竪琴に似た形をしていて,黄色の地に赤褐色の斑点がある。1941年に相模湾の水深70mから初めて得られた。…

※「Lyrocteisimperatoris」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android