《maṇimēkalai》(その他表記)manimekalai

世界大百科事典(旧版)内の《maṇimēkalai》の言及

【イランゴー・アディハル】より

…思想的には,ジャイナ教に近い。彼の作品と,仏教徒が書いたその続編《マニメーハライmaṇimēkalai》は,併せてタミルの〈二大叙事詩〉と呼ばれている。伝説によると,彼はチェーラ朝の王シェングトゥバンの弟であったといわれる。…

※「《maṇimēkalai》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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