Madoquakirki(その他表記)Madoquakirki

世界大百科事典(旧版)内のMadoquakirkiの言及

【レイヨウ(羚羊)】より

…体は灰褐色,赤褐色,オリーブ色などで,すべてアフリカ産。ごく小さくほぼウサギ大のローヤルアンテロープNeotragus pygmaeus,眼下腺の麝香臭がきわめて強いジャコウアンテロープ(スニ)N.moschatus,やぶにすみ木の葉を主食とするキルクディクディクMadoqua kirkii,岩場にすみ6mも跳びはねるクリップスプリンガーOreotragus oreotragus,なわばりに強い執着を示すオリビOurebia ourebi,行動圏の各所に糞で目印をつけるといわれるスタインボックRaphicerus campestris,荒れた岩山にすみ,一つの丘に一つの群れしか見られないといわれるベイラDorcatragus megalotisなど6属13種がある。 なお,レイヨウ類のうち,とくに姿の美しい砂漠にすむガゼル類約15種を除いた残りだけをアンテロープと呼ぶことがある。…

※「Madoquakirki」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む