Marduk-apla-iddina(その他表記)Mardukaplaiddina

世界大百科事典(旧版)内のMarduk-apla-iddinaの言及

【メロダクバラダン[2世]】より

…在位,前721‐前710,前703年。正しくはマルドゥク・アプラ・イッディナMarduk‐apla‐iddina。当時のアッシリアはメソポタミア全域に支配を及ぼすほどになっていたが,メロダクバラダンはティグラトピレセル3世(在位,前744‐前727)の治世の終りころからアッシリアを悩ますカルデア人の有力首長としてアッシリア側史料に現れる。…

※「Marduk-apla-iddina」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む