mashrabīya(その他表記)mashrabiya

世界大百科事典(旧版)内のmashrabīyaの言及

【イスラム美術】より

…すなわち,私的な居住区域は,外部から直接に接近しがたい構成をとり,しかも開口部は道路側よりも,むしろ中庭に向かって設けられる。道路に面して窓を設ける場合には,強い日ざしや砂塵を遮閉するために,緻密な格子(マシュラビーヤmashrabīya)をはめ込み,内部がのぞけない仕組みになっている。 イスラム初期のアラブは独自の建築様式をもたず,征服地の文化,すなわちペルシア,ビザンティン,西ゴートなどイスラムに先立つ文化の伝統を借用し,これを修正し,修飾を付加しつつ独自の様式を確立していった。…

※「mashrabīya」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む