世界大百科事典(旧版)内の《MathisderMaler》の言及
【グリューネワルト】より
… なお,激動の時代に生き,しかも今なお多くのなぞに包まれている彼の生涯は,とくに1930‐40年代にいくつかの小説の題材となった。また作曲家ヒンデミットの,みずから台本を書いたオペラ《画家マティスMathis der Maler》(1934‐35),および同名の交響曲(1934)はグリューネワルトの生涯や《イーゼンハイム祭壇画》を主題としたもの。【千足 伸行】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」