世界大百科事典(旧版)内のME治療の言及
【医用電子機器】より
…今後,オプトエレクトロニクスあるいはレーザー技術,マイクロエレクトロニクス,メカトロニクス,免疫学的微量識別,固定化酵素などの発展とその応用により,新しいME計測機器が開発されることとなろう。
[ME治療]
現在,医療に利用されている電磁波は,低周波よりX線,さらに波長の短い放射線まで広い領域にわたっている。これらのうち,いわゆる温熱の刺激的効果を利用するものとしては,低周波,短波,超短波,極超短波,超音波,赤外線などがある。…
※「ME治療」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」