Meconopsisbetonicifolia(その他表記)Meconopsisbetonicifolia

世界大百科事典(旧版)内のMeconopsisbetonicifoliaの言及

【メコノプシス】より

…ケシ属に近縁なケシ科の大型の多年草あるいは一年草で,45種が知られる(イラスト)。その大部分はヒマラヤ山系および四川,雲南,甘粛など中国の山岳地帯に分布し,西ヨーロッパにM.cambrica Vig.(英名Welsh poppy)が,カリフォルニアに1種がみられる。多くは有毛。葉形は全縁から羽状深裂まで変化に富み,柔らかく,切ると黄色の乳液が出る。花は単生,または総状花序,散房花序につき,比較的大輪でケシの花に似る。…

※「Meconopsisbetonicifolia」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む