Meerschaumpipe(その他表記)Meerschaumpipe

世界大百科事典(旧版)内のMeerschaumpipeの言及

【パイプ】より

…このため紙巻タバコ,ブライアー・パイプが主流の今日では,ごく一部の地域で観光みやげ用などに製造されているにすぎない。クレー・パイプのほか,ヨーロッパを代表する喫煙具としては,18世紀初頭に発見された海泡石(かいほうせき)(メアシャウムMeerschaum)を素材とするメアシャウム・パイプMeerschaum pipe(メション・パイプ)が挙げられる。海泡石は白色,軽量,柔軟な鉱物で,世界に広く産出し,日本でもいくつか産地があるが,パイプの素材として用いられている原石は,トルコを中心とする一部の地域に産出するものに限られている。…

※「Meerschaumpipe」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む