世界大百科事典(旧版)内のmetaplasticpolypの言及
【腸管ポリープ】より
…潰瘍が治癒した後も存続することがあるが,本来の粘膜構造を示すことが多い。そのほか,腺管の過形成で生じるものを化生性ポリープmetaplastic polypという。腺腫へ発展する可能性はないと考えられている。…
※「metaplasticpolyp」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...