世界大百科事典(旧版)内のMeynell,H.の言及
【キツネ狩り】より
…しかし,この世紀には,キツネ狩りはジェントルマン階級の特権を擁護した〈狩猟法game law〉の対象にはなっておらず,近代スポーツとしてのキツネ狩りが定着するのは19世紀のことである。その中心人物が,〈イギリス近代狩猟の父〉メーネルHugo Meynellであった。正式のキツネ狩りは,マスターmaster(ホスト)の指揮下に,お抱えのハンツマンhuntsman(猟犬係)と2,3人の助手,それにゲストたちが参加して行う。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」