ModernChurchmen'sUnion(その他表記)ModernChurchmensUnion

世界大百科事典(旧版)内のModernChurchmen'sUnionの言及

【モダニズム】より

…教皇レオ13世(在位1878‐1903)はこれらの動向に比較的寛容であったが,次のピウス10世(在位1903‐14)は最初から強硬で,ヒューゲルらを除き聖職者をほとんど破門にし,禁書を命じた。 アングリカン・チャーチでは広教会派を基盤に〈近代主義教会員連盟Modern Churchmen’s Union〉(略称MCU)が生まれ(1898),機関誌《Modern Churchman》も発行された(1911)。ラシュドールH.Rashdall(1858‐1924),イングW.R.Inge(1860‐1954),レークK.Lake(1872‐1946)らがこれを指導し,ファンダメンタリスト(根本主義者)に抗して教義と典礼の近代化をはかって,のちのオックスフォード運動にも影響を与えた。…

※「ModernChurchmen'sUnion」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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