世界大百科事典(旧版)内のMonaWallhedの言及
【クロサンドラ】より
…花はおもに夏のころ,頂部の葉腋(ようえき)から花穂をだしてつき,じょうご状で橙赤色,先端部は5裂し下部は管状となり,四角ばった苞の下部から順次咲く。一般に栽培されるのはこのジョウゴバナと,これをヨーロッパで改良した園芸品種モナ・ウォールヘッドcv.Mona Wallhedである。ほかに茎や葉に軟毛があるシラゲキツネノヒガサC.nilotica Oliverも栽培される。…
※「MonaWallhed」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」