mourningdress(その他表記)mourningdress

世界大百科事典(旧版)内のmourningdressの言及

【喪服】より

…古くは死の穢れをもつ人々が素または白の喪服をまとうて忌みごもりしたので,除服も河原に出て行うのを常としたが,平安時代以降は死者を悼み悲しむために華美な服飾を去って,黒または薄墨色の服飾をまとって哀惜の情をあらわすものと変わった。【宮本 馨太郎】
[西洋]
 英語では,モーニング・ドレスmourning dressという。喪に際して黒い色の衣服を身に着けるようになったのは比較的新しい。…

※「mourningdress」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む