mucunapruriens(その他表記)mucunapruriens

世界大百科事典(旧版)内のmucunapruriensの言及

【痒み】より

…髪の毛,ガラス繊維,サボテンのとげなどが皮膚に付着してもかゆい。カイチュウの駆除薬として古くから西洋で使われてきた瘙痒散mucuna pruriensはその名のとおり激しいかゆみをおこす。この薬にはタンパク質分解酵素の一つであるムカナインが含まれていて,痒点を刺激するためである。…

※「mucunapruriens」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む