Myxovirusinfluenzae(その他表記)Myxovirusinfluenzae

世界大百科事典(旧版)内のMyxovirusinfluenzaeの言及

【インフルエンザ】より

…流行するウイルスの型とワクチンのウイルスの型が違うと効果は少ないので,ワクチンは最近流行した二,三の型のウイルスを用いて作られる。【高谷 治】
[インフルエンザウイルスMyxovirus influenzae
 ミクソウイルス属のRNAウイルスで,長さ80~120mμ,球形のものが多いが,線形のものもある。大きくA,B,Cの3型に分けられ,A型はさらにA0,A1,A2などの亜型に,B型もB1,B1a,B1b,B2などの亜型に分けられるが,変異の度合はA型のほうが大きい。…

※「Myxovirusinfluenzae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む