《Nighantu》(その他表記)Nighantu

世界大百科事典(旧版)内の《Nighantu》の言及

【ヤースカ】より

…ベーダ文献の中でも最古のものである《リグ・ベーダ》の詩句は,当時すでに意味不明の語句を含む難解なものになっており,そのような詩句を解釈するための語彙に関する研究は,ヤースカ以前からかなり行われていた。こうした研究の唯一現存する成果である《ニガントゥNighantu(語彙)》に対し,語源論の立場からヤースカが加えた注釈が《ニルクタ》である。《ニガントゥ》は同義語の収集,多義語・難解語の収集,神名の分類を行っており,ヤースカはこれらの語彙に対し,語をできるかぎり分割していき,そこに意味のある語を見いだそうとした。…

※「《Nighantu》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む