世界大百科事典(旧版)内のNorthrup,E.F.の言及
【電気炉】より
…1回の製鋼量は5~150tの炉が多い。高周波誘導炉(図3)はアメリカのノースラップE.F.Northrupが誘導熱を利用する炉を研究し,16年にその構想を発表して無鉄心高周波誘導炉の基礎をきずいた。この炉では予定成分の鋼が容易に溶製できるので,高合金鋼の製造に使われる。…
※「Northrup,E.F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…1回の製鋼量は5~150tの炉が多い。高周波誘導炉(図3)はアメリカのノースラップE.F.Northrupが誘導熱を利用する炉を研究し,16年にその構想を発表して無鉄心高周波誘導炉の基礎をきずいた。この炉では予定成分の鋼が容易に溶製できるので,高合金鋼の製造に使われる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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