世界大百科事典(旧版)内のNotoplanahumilusの言及
【扁形動物】より
…ナミウズムシDugesia japonicaは,きれいな池沼や小川などの石の下などにすみ,再生力が強いところから,実験形態学上の材料に用いられてきた。ウスヒラムシNotoplana humilusほか多くの種類は潮間帯の石の下などに見られる。また,コウガイビルの仲間は体長30cmほどのものがあり,森や庭などの湿気の多い場所にすむ。…
※「Notoplanahumilus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」