世界大百科事典(旧版)内のnucleusruberの言及 【中脳】より …下丘核は他の聴覚の中継核とともに,音の高さの分析や音の方向の判断などの働きをしている。[赤核nucleus ruber] 上丘の高さにある左右1対の大きな神経核で,大脳の運動野とか小脳核からの繊維を受ける。次いで赤核延髄路や赤核脊髄路を出して,不随意の運動の調節を行う。… ※「nucleusruber」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by