世界大百科事典(旧版)内の《Observationumetemendationum》の言及
【キュジャス】より
…ローマ法大全中の諸法文を言語学的・歴史学的方法により批判的に検討し,その本来の意味や文脈を回復することに努めた。業績は膨大かつ多種にわたるが,《考察および修正Observationum et emendationum》28巻(1556‐95)が代表作である。【佐々木 有司】。…
※「《Observationumetemendationum》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」