世界大百科事典(旧版)内のolygosuccharideの言及
【炭水化物】より
…その多くは(CH2O)nで示される分子式をもち,あたかも炭素に水が結合しているかのような印象を与えるので炭水化物という名称が生じ,かつては含水炭素とも呼ばれた。炭水化物は単糖monosuccharide,少糖olygosuccharide,多糖polysuccharideおよびそれらの誘導体にほぼ大別される。少糖は単糖が2~20個程度,多糖はさらにそれ以上結合したものである。…
※「olygosuccharide」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」