organofZuckerkandl(その他表記)organofZuckerkandl

世界大百科事典(旧版)内のorganofZuckerkandlの言及

【パラガングリオン】より

副腎の髄質が最大のパラガングリオンともいわれるように,パラガングリオンの主細胞は,副腎髄質の細胞によく似ており,細胞質中には径50~200nmの電子密度の高い顆粒(かりゆう)が多数みられ,ノルアドレナリンを含んでいるといわれる。下腸間膜動脈の起始部にある有対のパラガングリオンは腹大動脈パラガングリオンまたはツッカーカンドル器官organ of Zuckerkandlと呼ばれる。これらの細胞群は,クロム酸塩を含む固定液で処理すると黄褐色に着色するので,クロム親和性系に分類される。…

※「organofZuckerkandl」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む