世界大百科事典(旧版)内のPéligot,E.M.の言及
【ウラン】より
…1789年ドイツのM.H.クラプロートがピッチブレンド(歴青ウラン鉱)中から発見し,1781年に新発見され当時有名であった惑星の名称Uranus(天王星)にちなんで命名された。単体は,1842年フランスのペリゴEugène Melchior Péligotがはじめて取り出した。フランスのA.H.ベクレルは,96年ウラン化合物が黒色の紙につつんだ写真乾板を感光させることに気づき,放射能を発見した。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」