世界大百科事典(旧版)内のpaleoaziatskiinarodyの言及
【シレンク】より
…《アムール地方の異族》3巻(1883‐1903)は,同書の民族学関係の部分をロシア語訳したものである。1879年から没年まで,ペテルブルグ人類学・民族学博物館の館長を務めたが,彼はまた,〈古アジア諸族paleoaziatskii narody〉(旧アジア諸語)という用語,概念を初めて用いたことでも知られる。【藤島 高志】。…
※「paleoaziatskiinarody」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」