Palythoatuberculosa(その他表記)Palythoatuberculosa

世界大百科事典(旧版)内のPalythoatuberculosaの言及

【スナギンチャク(砂巾着)】より

…群体のポリプは,雌雄同体後,雌から雄へ変化する雌性先熟を行うために,無性,雌性,雄性,雌雄同体の各ポリプが入り混ざっている。また,イワスナギンチャクPalythoa tuberculosaでは雌性ポリプの毒性が強く,卵1gに含まれる毒でマウス2tを殺すことができるといわれる。日本にはヤツマタスナギンチャク,ヤドカリスナギンチャク,センナリスナギンチャク,マメスナギンチャクなど多数がある。…

※「Palythoatuberculosa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む