Papiocynocephalus(その他表記)Papiocynocephalus

世界大百科事典(旧版)内のPapiocynocephalusの言及

【サバンナヒヒ】より

…ギニアヒヒPapio papio,ドグエラヒヒP.anubis,キイロヒヒP.cynocephalus,チャクマヒヒP.ursinusの4種を指す。サバンナヒヒを一つの種Papio cynocephalusとし,上記4種をその亜種とする説もある。ギニアヒヒは西アフリカのセネガルからギニアにかけて,ドグエラヒヒはサハラ砂漠の南から東アフリカにかけて,キイロヒヒはタンザニアからモザンビークにかけて,チャクマヒヒは南アフリカにそれぞれ分布する。…

※「Papiocynocephalus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む