Pease,F.G.(その他表記)PeaseFG

世界大百科事典(旧版)内のPease,F.G.の言及

【恒星干渉計】より

…このような干渉縞のコントラストの度合の解析から逆に天体の大きさを求めることができる。この方法の実際の応用は再び地球大気の乱流のため困難をきわめたが,1920年にマイケルソンA.A.MichelsonとピースF.G.Peaseはウィルソン山天文台において初めてこの方法で恒星視直径の実測に成功した。この観測では赤色超巨星ベテルギウスの視直径が0.047秒角と測定され,当時知られていたこの星までの距離を用いてこの星の半径が太陽半径の300倍にも達することが示された。…

※「Pease,F.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む