Pelodrydidae(その他表記)Pelodrydidae

世界大百科事典(旧版)内のPelodrydidaeの言及

【アマガエル(雨蛙)】より

…保護色の好例として知られるニホンアマガエルやミナミアマガエルLitoriaなどアマガエル科Hylidaeのカエルの総称。39属719種ほどがサハラ以南のアフリカとマダガスカルを除く全世界に分布し,大半が熱帯アメリカの降雨林に生息する。一般にアマガエル類は樹上性の種類が多く,四肢の各指に吸盤が発達していて葉や草の上での生活に適する。環境の変化に応じて巧みに体色を変える保護色の持主。鳴囊はのどの下にあって大きく膨らみ,各地でさまざまな鳴声が名の由来となっている。…

※「Pelodrydidae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む