Polydektēs(その他表記)Polydektes

世界大百科事典(旧版)内のPolydektēsの言及

【ダナエ】より

…ダナエの生む子は祖父を殺すであろうとの神託がアクリシオスにあったため,彼女は父王によって青銅の部屋に閉じ込められていたが,ゼウスが黄金の雨に身を変じて彼女を訪れ,やがてダナエはペルセウスを生んだ。困惑した王はダナエ母子を箱に入れて海に流すと,箱はセリフォス島に漂着し,二人は島の王ポリュデクテスPolydektēsの弟に保護された。その後,成人したペルセウスが王命で女怪ゴルゴン退治に出かけている間に,ダナエはポリュデクテスに言い寄られて窮地に陥ったが,折よくペルセウスが生還し,メドゥーサの首を見せて王を石に変えた。…

【ペルセウス】より

…娘から生まれる子に殺されようとの神託を受けたアクリシオスは,ダナエを青銅の部屋に閉じ込めておいたが,ゼウスが黄金の雨となって屋根から降り注ぎ,ダナエと交わってペルセウスが生まれた。困惑した王は娘と孫を箱に入れて海に流すと,箱はセリフォス島に漂着し,2人は島の王ポリュデクテスPolydektēsの弟に保護された。その後,ダナエに恋したポリュデクテスは成人したペルセウスを亡きものにしようと考え,見る者を石に化す女怪ゴルゴンの首を取ってくるようにと彼に命じた。…

※「Polydektēs」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む