PoppaeaSabina(その他表記)PoppaeaSabina

世界大百科事典(旧版)内のPoppaeaSabinaの言及

【ネロ】より

…そこで小アグリッピナはこれまで疎んじていたブリタニクスを支持しようとしたので,55年ネロはブリタニクスを毒殺した。やがてのちの皇帝オトーの妻で妖艶な美女ポッパエア・サビナPoppaea Sabinaを愛人とし,オトーをルシタニア総督に転出させた。そこでネロをめぐって母と愛人とが争い,小アグリッピナは酒に酔わせたネロと母子相姦を犯したとも伝えられている。…

※「PoppaeaSabina」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む