Prampolini,E.(その他表記)PrampoliniE

世界大百科事典(旧版)内のPrampolini,E.の言及

【イタリア美術】より

…だが,何よりも重要なことは,彼らが芸術諸ジャンル間の境界,および芸術創作と人生との境界を外し,あらゆる前衛芸術の方向づけを行ったことにある。第1次大戦ののちも,ミラノには,未来派の系譜を継ぐプランポリーニEnrico Prampolini(1894‐1956),ソルダーティAtanasio Soldati(1896‐1953)などのダイナミックな抽象画の流派が根強かった。一方,イタリアには,A.モディリアニ,G.モランディ,G.deキリコをはじめとして,彫刻家M.マリーニ,ファッツィーニPericle Fazzini(1913‐ ),G.マンズーなど20世紀の具象芸術を代表する系統もあった。…

※「Prampolini,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む