世界大百科事典(旧版)内のPrebisch,R.の言及
【南北問題】より
…これは西側でいう第一世界,第二世界,第三世界の区分けにも対応する。初代事務局長にはアルゼンチンのプレビッシュRaúl Prebischが選ばれた。そしてこの時期のUNCTADの場での南北交渉は,プレビッシュの中心・周辺説center‐periphery theoryを土台にすえたものになった(〈プレビッシュ報告〉の項目参照)。…
※「Prebisch,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」