世界大百科事典(旧版)内のPsilocybevenenataの言及
【ワライタケ(笑茸)】より
…その後はワライタケによる中毒は報告されていないが,類似の症状を起こす中毒事件はしばしば起こっている。その場合のキノコは本種ではなく,モエギタケ科のシビレタケPsilocybe venenata (Imai) Imaz.et Hongoによることが多い。これは初夏から秋にもみがらや稲わらを積んだ所などに数本ずつ束になって生える。…
※「Psilocybevenenata」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」