《Quatre-vingt-neuf》(その他表記)Quatrevingtneuf

世界大百科事典(旧版)内の《Quatre-vingt-neuf》の言及

【ルフェーブル】より

…やがてストラスブール大学の,次いでパリ大学(ソルボンヌ)の教授になり,パリ大学ではフランス革命史講座担当教授として多くの後進を育てたほか,《フランス革命史年報》の編集責任者として革命史研究の中心になった。革命の社会構造の分析とともに民衆運動の分析にも力を注ぎ,その革命観は《1789年――フランス革命序論Quatre‐vingt‐neuf》(1939)に要約されている。ほかに《革命的群衆》(1934)などがある。…

※「《Quatre-vingt-neuf》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android