世界大百科事典(旧版)内のQurnaal-Saudā'の言及
【レバノン[山脈]】より
…東側は急傾斜で落ち込みベカー高原の西壁をなし,西側はゆるやかな傾斜地をなす。最高峰はクルナ・アッサウダーQurna al‐Saudā’(3086m)で2000m以上の高い連山がある。山岳地帯は深い渓谷で北部,中央部,南部に三分されているが,中央部の〈犬の川Nahr al‐Kalb〉と呼ばれる付近から高度を下げる。…
※「Qurnaal-Saudā'」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」