世界大百科事典(旧版)内のRecklinghausen,E.D.vonの言及
【レックリングハウゼン病】より
…末梢神経および皮膚に神経繊維腫が多発する疾患であり,皮膚に色素斑なども伴う。1882年,ドイツの病理学者レックリングハウゼンFriedrich D. von Recklinghausen(1833‐1910)がはじめて記載した。常染色体性優性遺伝を示すが,遺伝関係の認められないものもある。…
※「Recklinghausen,E.D.von」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」