redgum(その他表記)redgum

世界大百科事典(旧版)内のredgumの言及

【オーストラリア】より

…降水量の増加に伴って,砂漠はマルガmulga(アカシア属)やマレーmallee(丈の低いユーカリ属数種の総称)の灌木林,次いでサバンナへと移行し,ついにはマウンテン・アッシュmountain ashやカリーkarri(いずれもユーカリ属)などの巨木が優占する森林帯となる。また,低地の大河沿いには,うっそうとしたレッド・ガムred gum(ユーカリ属)の河辺林が成立する。大陸の南東部にある高山地帯では,特産のオーストラリアン・ヒースAustralian heath(エパクリス科,旧大陸のヒースはツツジ科),叢生草本類,スノー・ガムsnow gum(ユーカリ属)などのアルプス要素が出現する。…

※「redgum」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む