世界大百科事典(旧版)内のReinwart,K.G.K.の言及
【キバナアマ】より
…日本へは明治初期に渡来しているが,あまり栽培されていない。属名のReinwardtiaはドイツの科学者ラインバルトK.G.K.Reinwartにちなむ。高さ70~100cmくらいになる小低木で,楕円状倒卵形の全縁葉をつけ,冬から春へかけて直径4~5cmの黄色花を茎頂部に単生,または数輪を集散状に咲かせる。…
※「Reinwart,K.G.K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」