世界大百科事典(旧版)内のrhodanicacidの言及
【チオシアン酸】より
…H-S-C≡Nという構造をもつ化合物。ロダン酸rhodanic acidとも呼ばれる。遊離酸としてはイソチオシアン酸S=C=N-Hも考えられるが,前記の構造であろうとされている。…
※「rhodanicacid」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...