世界大百科事典(旧版)内のRostratulabenghalensisの言及
【タマシギ(玉鷸)】より
…草の陰に隠れる習性,歩きながら尾を動かすこと,飛ぶときに脚を垂らしぎみにする点なども,クイナ類に似ている。 タマシギRostratula benghalensis(英名painted snipe)(イラスト)は,アフリカからアジアの南部にかけてとオーストラリアおよびタスマニア島に分布する。日本は分布の北限で,福島県以西で繁殖しているが,西日本に多い。…
※「Rostratulabenghalensis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」