Rostratulabenghalensis(その他表記)Rostratulabenghalensis

世界大百科事典(旧版)内のRostratulabenghalensisの言及

【タマシギ(玉鷸)】より

…草の陰に隠れる習性,歩きながら尾を動かすこと,飛ぶときに脚を垂らしぎみにする点なども,クイナ類に似ている。 タマシギRostratula benghalensis(英名painted snipe)(イラスト)は,アフリカからアジアの南部にかけてとオーストラリアおよびタスマニア島に分布する。日本は分布の北限で,福島県以西で繁殖しているが,西日本に多い。…

※「Rostratulabenghalensis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android